キレイゴト
キレイゴトという言葉はなんだろうなと思う時がある。
いつも、キレイゴトという言葉を使うのは、否定する側のような気がする。
「それはキレイゴトだから。」
「そんなキレイゴトができたら苦労しない。」
キレイゴトとは、そんなに非現実的なことなんだろうか。
キレイゴトを実現させないから苦労するのではないだろうか。
キレイゴトを実現させるために苦労することで、後々の苦労から解放されるような事は無いのだろうか。
そんな気も少しする。
ソースコードだって設計だって、綺麗に書いた方が、後から楽になるし。
なんで「キレイゴト」はそんなに嫌われるのだろうか。
現実との乖離が激しいから?
あまりにも現実に対して「キレイゴト」が眩しすぎるから?
んー。どうなんだろうなー。という暇つぶしの雑感。
pogoplugの機能を内蔵したbuffaloのNASが発表されている
pogoplugを導入した
pogoplugという製品を導入した。
日本では並行輸入業者しか売っていないので、HopShopGoという代行業者を利用して輸入する。
簡単にいえば、自宅にdropboxみたいなクラウドストレージを作ってしまうツールで、詳しくは
http://pogoplug.com/home-ja.html
が詳しい。
セットアップも簡単で、pogoplugをLANにつないで、pogoplugにUSBストレージをつないで、あとは
https://my.pogoplug.com/でアクティベートすると、勝手にpogoplugを登録してくれる。
一度登録されてしまえば、あとはどこにいても家のストレージにアクセスできるし、MacやWindows,Linux用に外付HDDとして認識するアプリケーションを利用することができる。プリンタもシェアできるらしい。
また、その気になればpogoplug自体にshで入って機能追加することも可能だ。
また、ActiveCopyという、フォルダ同期を取ってくれる機能があるので、これを使えば完全とまではいかないまでもDropBoxの代替になる。
iPhoneアプリもあるので、外出先からiPhoneを使っていろんなファイルにアクセスすることも可能だ。
ちなみに、国内の並行輸入業者を使うと、12800円くらいするが、amazon.comなら$70+代行業者の手数料で済む。
渡しの場合は、PS3のスタンド(コントローラx2、Playstation Moveの棒x4の充電、4ポートUSBハブがついた日本では買えないもの。)が28ドルpogoplugが66ドルで、二つあわせて重量がかさんだので、代行業者に63ドルだった。pogoplug単体ならもっと安く運べるはずで、どちらにしろ12800円は下回る。
大容量のクラウドストレージがほしいけど、月額考えると結構コストがかかるからと躊躇している人には、きっとフィットする製品だろう。