pogoplugを導入した

pogoplugという製品を導入した。
日本では並行輸入業者しか売っていないので、HopShopGoという代行業者を利用して輸入する。


簡単にいえば、自宅にdropboxみたいなクラウドストレージを作ってしまうツールで、詳しくは
http://pogoplug.com/home-ja.html
が詳しい。


セットアップも簡単で、pogoplugをLANにつないで、pogoplugにUSBストレージをつないで、あとは
https://my.pogoplug.com/でアクティベートすると、勝手にpogoplugを登録してくれる。


一度登録されてしまえば、あとはどこにいても家のストレージにアクセスできるし、MacWindows,Linux用に外付HDDとして認識するアプリケーションを利用することができる。プリンタもシェアできるらしい。
また、その気になればpogoplug自体にshで入って機能追加することも可能だ。


また、ActiveCopyという、フォルダ同期を取ってくれる機能があるので、これを使えば完全とまではいかないまでもDropBoxの代替になる。


iPhoneアプリもあるので、外出先からiPhoneを使っていろんなファイルにアクセスすることも可能だ。


ちなみに、国内の並行輸入業者を使うと、12800円くらいするが、amazon.comなら$70+代行業者の手数料で済む。


渡しの場合は、PS3のスタンド(コントローラx2、Playstation Moveの棒x4の充電、4ポートUSBハブがついた日本では買えないもの。)が28ドルpogoplugが66ドルで、二つあわせて重量がかさんだので、代行業者に63ドルだった。pogoplug単体ならもっと安く運べるはずで、どちらにしろ12800円は下回る。


大容量のクラウドストレージがほしいけど、月額考えると結構コストがかかるからと躊躇している人には、きっとフィットする製品だろう。