C#における私のif文の書き方(二つの値を比較する場合)

C,C++,C#とif文で二つの値を比較する時に、イコールを表す時は==と等号を二つ並べる必要がある。
過去に、いろんな言語を行き来しているとうっかり、等号を一つにしてしまう事があった。
そこで、ここ数年は不等号ベースでif文を書くようにしている。
つまり、

if(valueA == valueB)
{
//valueAとvalueBが等しいとき。
}
else
{
//valueAとvalueBが等しくないとき。
}

ではなく

if(valueA != valueB)
{
//valueAとvalueBが等しくないとき。
}
else
{
//valueAとvalueBが等しいとき。
}

としていると言う事。
もし valueAとvalueBが等しくない時はメソッドを抜けてしまっていい場合

if(valueA != valueB)
{
//valueAとvalueBが等しくないとき。
return;
}
//valueAとvalueBが等しいとき。

とします。

もし、valueAとvalueBが等しい時はメソッドを抜けてしまっていい場合は例外で

if(valueA == valueB)
{
//valueAとvalueBが等しいとき。
return;
}
//valueAとvalueBが等しくないとき。

とします。
基本的に、ある条件の時にそれ以下の処理を行わなくていい場合は、
そこで終わらせてしまいたいので、例外的にそうします。

これだけで、ケアレスミスによる不具合はへります。
また、生存期間を最短にする事で、不具合が出たときに該当する範囲を狭くする事ができます。