世の中をそんなに悲観しなくてもいいよ

最近・・・というか、昔からそうなのだけれど、ニュースで様々な事件に触れる事ができる。
その過程で、「世の中はそんな事ばかりおきているのか。」と感じる事があるだろう。
でも、ちょっと待った。大事な事を忘れている。


何も起きていない平穏な日々は報道されない。


という事だ。
そして、昔は平穏な日々の一幕とされていたちょっとした出来事もネガティブなニュースとして報道されるようになったと言うことだ。


ちょっと自分に置き換えて考えてみればわかるだろう。
自分が買った商品に買っただけの価値があったとき、何事もなく使えたとき、あなたは積極的に人に情報を公開するか?
たいてい情報を公開する時は、何らかの不都合、不具合があったときが多いのでは?


だから、報道に惑わされて世の中を悲観しなくてもいい。