私のブログのエントリにおけるスタンスを自分なりに考えてみた

基本的に、思想カテゴリやコーディングカテゴリでは、どのプラットフォームにも適用できるような抽象的な事ばかりを狙って書いてきたつもり。
それゆえに即テクノロジとつながっているわけではないので、テクノロジに興味のある層へのリーチは薄いかも。
あとは、抽象的な事って気づいてしまえば結構単純なので、ネタ切れになりやすい。(特に貯蓄しているわけではないが。)
まぁ、最近は比較的拘らないで、C#VBの新しい構文やgoogle app engineなどの.NET以外の話題も書いているんだけど(つっても、ここ1週間だけど)。
できるだけ、基本的な部分にとどめて、結局はほかの言語に読み替えても使えるぜ的な、つまり抽象的に解釈できるような記事が多いと思っている。


まぁ、でも正直なところ「何にも拘らない」「良いものは良い。」というのが私のスタンスなので、そんな感じで気づいた事をボンボン書いていこうかと。
そういえば、最近、「ナベアツ問題」で検索してもヒットしなくなりました。
零細ブログだけに。
まぁ、でも、どうでもいい事。


コードの10戒は、初稿どころか草案くらいのものなので、ちゃんと改訂して仕事に使いたい。
最近、がちがちのコーディング標準に関しては、フレームワーク+コードの10戒レベルのルールでリプレースできるのではないかと思っています。
この件については、また別の機会にエントリできたら良いなぁ。