運用・保守といったフェーズが軽視されがちなのはIT業界に限った話ではない

イニシャルコストとイメージだけ重視してランニングコストを無視した、断熱材が薄くて、やたらと開口部の広い建物とかね。


そうそう、最近の例で言えば、内閣改造とかね。


一番大事で大変なのは、どう使いたいか、どう使っていくかであり、作るフェーズまでというのは、そのための準備期間でしかない。


ローンチはゴールではなく、やっとスタート地点に立っただけでしかないのだ。