いまさらながら設定ファイルに型付データセットを利用すると超簡単になること

・設定ファイルのデザインが楽
データセットのデザイナを利用してデザインできるので超簡単。


・インテリセンスに項目が出てくるから楽
型付されているので、バグを埋め込む事もないし、インテリセンスにも出てくるし超簡単。


・ファイルの読み書きが楽
型付データセットのReadXML,WriteXMLメソッドを利用するだけなので超簡単。
いちいちXMLを解釈する必要も無い。


・設定ファイルが無い場合の実装も楽
プログラムの中で型付データセットインスタンスを生成して各メンバに値を設定してあげるだけなので超簡単。
いちいち、設定ファイルが無いときの実装を一から考えなくても良い。


・設定ファイルを作成するツールを実装するのも楽
独自の設定ファイルだといちいち、そのための読み書きを自分でサポートしてあげる必要があるけど、型付データセットなら「ファイルの読み書きが楽」に書いたようにメソッドが用意されているので、超簡単。
読んだらDataGridにでもバインドさせて、その後書いてあげればいい。


まぁ、ずいぶん前にも似たようなエントリを書いているし今更だけど。