誤字脱字をするのはもったいない

誤字脱字をするのはもったいない。


誤字脱字をすることで、せっかく良いことを言っていても届かないことがある。
まともな事を言っていても、誤字脱字をしている事自体に目がいってしまう人種も一定の割合でいる。
どんなに惹きつけるキャッチフレーズがあっても本文に誤字脱字があるだけでしらけてしまう。
そうなると、話の内容はもはやどうでもよくなってしまう。
まともに受け取って貰えない。


情報を発信する側にとって、これ程もったいないことはないだろう。


また、議論の最中に当を得た発言をしても、誤字脱字があるだけで、つっこみどころを相手に与えてしまう。
そして、誤字脱字をつっこまれる事で、議論の腰を折ってしまう。
どんな有意義な議論も、そこで終わりである。


だから、誤字脱字をするという事は、とっても勿体ない行為なのだ。


私も気をつけよう。